1986年公開の宮崎駿監督の大人気映画『天空の城ラピュタ』
何度見ても飽きない面白さがあります。
その映画の中でもとりわけ気になる『飛行石』、この『飛行石』のモデルは何なのか何とあの有名な呪文「バルス」と唱えると光るグッズがあるみたいなので紹介したいと思います。
飛行石のモデルはフローライト?
劇中の中でも何度も登場し熱狂される「飛行石」、実際には存在しない架空のものにはなるんですがこれにはモデルがあったと言われています。
ただいま直営のオマケになっている、フローライト(蛍石)の発光実験してみました。
熱すると淡く発光する。トリボルミネネッセンス。
エネルギーの乱放射。そんな印象。
良い子のみんなは危ないからやんないでね! pic.twitter.com/VPhxPMeOxK— HARIM (@HARIMSILVER) August 27, 2019
すごく綺麗でずっと見ていられますね。
なおフローライトは天空の城ラピュタの飛行石のモデルにもなっています。
一度でおしまい、だから美しい。そういう事を科学の力で無限に増幅させたラピュタ人のその後は皆さんもご存知の通りです。— HARIM (@HARIMSILVER) August 27, 2019
1度発光させると2度と光らない。なんだか儚くて美しいですね。
飛行石とは人や物体を重力に逆らって宙に浮かせるなどの力を持つ、架空の物質である。飛行石は、ラピュタ王家の血を引く者が口にする言葉に反応し、様々な事象を引き起こす(発動には握ったり身に着けるなど身体に触れさせておく必要がある)。それらは代々一族間で秘密裏に口伝されてきた。
出典:wiki
飛行石には不思議な力がたくさんあるみたいです。
バルスで光る?ネックレス!
天空の城ラピュタといえば有名な呪文「バルス」ですが破壊のおまじないとされています。
明日バルス祭りやん(歓喜) pic.twitter.com/WAJitpqlCN
— こうせい@京アニを守りたい (@lynBbDerR3tvgmI) August 28, 2019
バルス意味:「閉じよ」滅びの言葉。ラピュタ城中枢に浮かぶ巨大飛行石により、下部の半球体にある石版のメインコンピュータ回路を自壊させ、城全体を崩壊に導く。「勇気の出るおまじない」とは対照的に「幸福になるには悪い意味の言葉も覚えていなければいけない」という戒めとして祖母から伝えられていた。発動の際には凄まじい衝撃と青白い閃光が発生し、手に持っていたシータとパズーはその衝撃で弾き飛ばされ、光を直視してしまったムスカに至っては失明同然の状態に陥っている。
出典:wiki
ちょっとこわいおまじないですね。
おばあさんから教わった呪文を唱えると光るらしいです。
「バルス」 と「リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」で光り方違うらしいので光り方の違いは実際に購入して試してみてください。
リテ・ラトバリタ・ウルス・ アリアロス・バル・ネトリール意味:「我を助けよ、光よ蘇れ」ラピュタの封印を解く言葉。飛行石自体も活性化し、離れ離れになったラピュタ城を指し示す「聖なる光」を発して、地上に降りた王家の者を再び城へと導く。この呪文一つでラピュタの機能全般が活性化するようで、ロボット兵も反応して活動を再開する。シータはこの呪文を「困ったときのおまじない」として祖母から教わっていた。
出典:wiki
口コミによると音声認識機能も性能が高く、ちゃんと言わないと反応してくれないらしいです。面白いペンダントですね。
ストラップもついているのでペンダントにしてもキーホルダーとしても楽しめます。
そばに置いておくといつでも「ラピュタ」の感動を思い出させてくれそうですね。
思い出させると言えば私は音楽がその時の記憶を鮮明に思い出させてくれると思います。
実際この記事かいてる最中もずっとYouTube聞きながら浸っています。
音楽いいですよね。
まとめ
今回は「天空の城ラピュタ」の『飛行石』についてまとめさせていただきました。
今夜9時からラピュタの放送がありますのでテレビの前でスタンバイしましょう。
8月30日金曜ロードSHOW!「天空の城ラピュタ」よる9時放送! https://t.co/snQeLSdTUn #kinro
— ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ (@Romuska_bals) August 23, 2019
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