2021年大河ドラマの主演が吉沢亮さんと発表されてすごく話題になっていますね。すごく人気の俳優さんなので再来年の大河とても楽しみです!今回はこの「晴天を衝け」の放送はいつからなのか?原作・あらすじ予想、渋沢栄一について紹介していきたいと思います。
大河ドラマ「青天を衝け」にて主人公、渋沢栄一役を演じさせていただくことになりました
まさか過ぎる大河の主演
吉沢にはまだ早いと思われる方が大半だと思いますが
安心してください
僕が一番思ってます
その中でやれる事を精一杯やり抜きたいと思います
よろしくお願いします
吉沢#青天を衝け pic.twitter.com/xaAq40LbUZ— 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) September 9, 2019
いつから放送?
放送予定:2021年1月から
放送時間:【NHK総合】日曜午後8時【BSプレミアム】日曜午後6時 【BS4K】日曜午前9時
再放送:【NHK総合】土曜午後1:05 【BS4K】日曜午前8時
放送予定の詳しい日程はまだ決まっていませんでしたが放送時間や再放送日程などは例年通りになるかと思います。
原作やあらすじ予想!
今回脚本を担当するのが大森美香さん。主な作品は「不機嫌はジーン」、NHKでは連続テレビ小説「風のハルカ」、「あさが来た」などがあり今回大河ドラマを執筆するのは初めてだそうです。
原作など調べてみましたがこの「晴天を衝け」という言葉は漢詩からとっているらしくオリジナルの作品になるようです。
書籍を調べてみましたが数点ありました。
ドラマを見る前に読んでおくと内容が頭に入ってドラマの魅力がより一層高まる事でしょう。
あらすじ予想としては埼玉県深谷市に農家の子供として生まれ日本資本主義の父と言われるまでの過程を青春溢れるエネルギッシュな物語になるかと思います。
幕末から近代なので髪型や服装などの近代日本の移り変わりなどもすごく楽しめる作品になるんではないでしょうか。
渋沢栄一について
今回の中心人物渋沢栄一についてですが1840年埼玉県の深谷市の農家に生まれました。
幼いころから農業の藍玉作りや養蚕業を手伝い、父親から経済の仕組みと言った学問を教えてもらい、7歳の頃にいとこと「論語」と言った学問を習いにいきます。お父様の影響でしょうか、幼い頃から学問に励まれてすごいですね。
20代で倒幕を志すもののなぜか武士になり27歳の時、徳川義信の弟に随行しパリ万博を見学。明治維新となり帰国すると日本で初めて株式組織を設立。
明治政府の大蔵省に仕官しその間に富岡製糸場設置主任として関わります。その後民間人となり株式組織の創設や育成に力を入れ約500もの企業に関わり、約600もの教育機関、社会公共事業にも熱心に取り組んだそうです。
まとめ
2021年大河ドラマ「晴天を衝け」の放送日はいつからか、原作・あらすじについてまとめてみました。
この渋沢栄一さんは新1万円札にもなる人で少し前から話題になっていましたが今回大河ドラマに取り上げられ気になる方も多いのではないでしょうか。
ご結婚は2回されているのでヒロインも2人登場するんでしょうか、相手役なども今後発表されますね。誰か気になります。
渋沢さんってとてもご長寿だったんですが主演の吉沢さんのおじいちゃん姿とか見られるんでしょうかね。そんなところも楽しみですね。